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中学生の子供が勉強しない…我が子のために親が出来ることは?

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中学生になると、親御さんが気になるのは進路のことだと思います。でも、子供ってだいたい勉強嫌いですよね。中には、勉強大好き!って子もいるかもしれませんが…。

 

少なくとも、我が家の子供たちは勉強嫌いです(笑)

1番上は中学2年生で、そろそろ進路も考えていきたい時期に入ってきていますが…どこ吹く風です(汗)

しかも、中学生って反抗期にも関係して、なかなか親の言うことを聞かないこともありませんか?いくら言っても勉強する様子がないとイライラしてしまいます。

 

そこで、今回はそんな勉強にヤル気が出ない原因や、子供のために親ができることなんかを、調べてまとめました。

半分は自分のためだったりしますが…我が家と同じように中学生のお子さんの勉強について悩んでいるお父さんお母さの参考にもなれば…と思います。

中学生の子供が勉強を嫌がるのはなぜ?

中学生 勉強

まず、子供が、どうして勉強をしないのか、ヤル気がないのか…。

小学生のころは勉強していたのに、中学生になった途端に勉強しなくなったという声も聞いたことがあります。

 

理由としては、小学生のころと違って中学生になると、勉強の重要性が大きくなってくるので、そのあたりで不安を覚えることが原因だと聞いたことがあります。

それがきっかけで、不登校になってしまうケースもあったり…。

 

あとは、勉強よりも楽しいこと夢中になれることは増えてくるのも、中学生なんですよね。

部活や友達付き合い、夢も出てきたりして。勉強も大事だけど、それよりも大切だと思うっちゃうんですよね。人間関係も複雑になってきたり…これを読んでいるお父さんやお母さんも、なんとなく覚えがありませんか?

 

ちなみに、我が家の中学生は…勉強をしなければならない理由がピンとこないと言っていました。進路と言っても、よくわからないと…親からしたら「はぁ???」ですけどね。

確かに、今現在、楽しいことをしていたいから、将来なんて分からないと言うのは、気持ちは分かりますけどね…。

 

進路はいつから考えるべきなの?

 

勉強より楽しいことがたくさんなのは理解できても、親の私たちからしたら、高校への進学の事や、その先の将来のことなど、今のままじゃ心配なんですよね。

実際、進路というのはいつごろから考え始めるのか…気になりますよね。

 

できることなら、中学生のうちに将来のビジョンを持っておく方が、高校をどこにするかの目安にもなるので、良いのではないかな~と思います。

まぁ、うちの子は考えてなさそうなんですがね…。

 

それで、中学校の先生が言うには、もし推薦での入試を希望する場合は、遅くとも2年生のうちから目星をつけて、勉強をしていく必要があります。

それ以外でも、2年生の3学期までには、志望校を絞っていく感じになるみたいです。

 

もちろん、レベルの高い高校を志望する場合も、もっと早くから対策が必要になってきますしね。

 

進学に向けて、塾や家庭教師などを考えるのも中学生になってからですよね。早い子は、もっと前からやっていますけど…。

我が家も塾か家庭教師か悩んでいましたが、

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子供が勉強する気になるように親ができることはある?

さて、高校への進学の事を考えたら、勉強もやってほしいのが親の本音です。

でも、反抗期など難しい年ごろの中学生をヤル気にさせるのは、至難の業…少なくとも我が家はそうです。

そんな子供にどう接したら良いのでしょうか…。

子供の意思を尊重する

親として、子供にはしっかりした目標を持ってほしくて、ついつい「お医者さんになったら?」とか親の希望を子供に言いがちなんですが…子供の人生ですから、ここは子供の意思に任せるのが良いんだそうです。

ただ、助言は必要ですよね。子供が将来の夢があるなら「〇〇高校が良いかもしれないね~」とか、子供の気持ちを尊重した上で、進む道を提案してあげると良いようです。

子供の成長を見守る

反抗期真っただ中の子供の中には、話もしないなんて子もいますよね。我が子は話はしますが、ちょっとしたことで、すぐムスッとして喧嘩腰になりますからね。

この時期は、あまり子供に干渉せずに、子供側から話してきたときに、対応してあげるスタンスがベストなんだそうです。

心配だから、ついつい小言を言ったりしてしまいがちですが、ちょっと見守ってみるというのも大切なのかもしれません。

叱るのは控えるのが◎

勉強をしないからと頭ごなしに叱るのは、子供も余計に反発してしまうので叱るのではなく、勉強の大切さ将来のことなどを話し合う感じで伝えるのが良いようですね。

たとえば、お風呂上りなど落ち着いたときに、お茶でも飲みながらとか…我が家も、お風呂上りに下の子たちが寝た後などに、ココア入れたりして話しすることがあります。

これだと、喧嘩腰になることはなく聞いてくれることがありますね。

まとめ

 

それでは、今回の内容をまとめていきます。

 

  1. 小学校と違う環境が不安だったりすることが勉強が嫌になる原因なことも…。また、勉強より楽しいことが盛りだくさんな年ごろだからというのも原因の1つ。
  2. 遅くとも2年生の終わりまでには進路の目星をつけておくのがベスト
  3. 子供の意思を尊重しつつ勉強の大切さを教えてあげるようにするのが◎

 

中学生…本当に難しい年ごろですよね。

勉強も、小学生の頃よりしないとダメだし、加えて色々と忙しくなるし…上手に子供が勉強できるように、導いてあげたいものですね…。

 

私も親として子供と向き合っていこうと思います。